VALUE 行動指針~おつまみ研究所らしさの追求~
1.ワクワク楽しんで取り組む
“おつまみ研究所さしさ“のメインフィルターです。
そのためには、自分自身がワクワクしていなければ、お客様をワクワクさせることはできません。
ワクワク楽しい仕事、ワクワク楽しい職場、ワクワク楽しい現場、ワクワク楽しいイベントがあるわけではなく、どうしたらワクワク楽しくできるか、一人一人が自らワクワクして楽しむ心で取り組んで周りをワクワク楽しませる人になりましょう。
2.期待値を超える
期待どおりは嬉しさや満足で終わり。
“おつまみ研究所らしさ”を通すならば、期待値を超えていって感動の域まで達しさせましょう。
そこまで行って初めてお客様はファンからエバンジェリスト(伝道者)になってくれます。常に期待値を超えるよう行動しましょう。
3.感謝の気持ちを伝えよう
どんな小さなことでも「有り難う」と言われれば嬉しいものです。
“おつまみ研究所らしさ”には笑顔にする、幸せになる行為もしっかり入っています。
お客様のみならず、共に働く仲間や取引業者様、自分の家族にも感謝の気持ちを素直にカタチで伝え合いましょう。
4.謙虚な心、思いやりの心で行動しよう
嬉しいときは「おかげさま」、困ったときは「お互いさま」。
仕事の成果はひとりでは成し得ないし、人生もひとりでは生きていけません。
少なからず人との関わりで成り立っています。
互助の精神とは、様々な事情はあれど、それは「お互いさま」として助け合う思いやりの心です。
そして、受けた恩は「おかげさま」と謙虚な心で受け止める。
そのような精神的な配慮(ホスピタリティ)こそ幸せで清々しい気持ちの表れであり“おつまみ研究所らしさ”の表れです。
5.凡事徹底
凡事とは、当たり前のこと。いわば基本的なこと。
基本ができてこその応用です。凡事が徹底してできることは、安心と信頼に繋がります。
挨拶、身だしなみ、言葉遣い、整理、整頓、清掃、清潔、習慣、約束を守る、時間厳守など、小さなことでも大切にしっかり始末をつける。
人をワクワク、楽しく、笑顔で幸せにできる“おつまみ研究所らしさ“の基本も凡事を徹底する精神に宿ります。
6.曖昧排除
課題解決、改善活動、その他業務上必要な決定事項において、曖昧な発言、思考、言動は成果を生まないばかりか、結果的に大きなトラブルや問題の発生に繋がります。
- 優先順位を明確にし
- 「誰が」「いつまでに」「何を」「どのように」実行するかを明確にし
- PDCAを回す
ことで、曖昧を無くしていきましょう。
「私からやる!」の姿勢できちんと役割分担をして、責任をもって実行しましょう。
曖昧を排除することで、皆が成長し会社が成長します。業績も向上します。
明確さにこだわることも“おつまみ研究所らしさ”を追求する上で欠かせないポイントです。
7.「どうしましょう症候群」に陥らない
教えすぎると、考えずに指示を待ってしまう状態に陥りがち。
これは思考停止の状態。いずれは巣立っていかねばならないのに、いつまでたっても口を大きく開けて餌を与えてくれるまで待っている雛と同じです。
何か問題が起こったときや相談したいときは「どうしましょう」ではなく「こうしようと思いますが、いかがでしょうか?」と自身の考えをもって相談するクセを身につけましょう。
立場上のリーダーも相談されて答えを求められた時は「どうしたらよいと思いますか?」と相談者に尋ねるコミュニケーションを取りましょう。
自らの考えを実践する社風が“おつまみ研究所らしさ”に繋がっていきます。
8.お互いの夢が叶う
おつまみ研究所には夢があります。
それはこれまで記してきたクレドを実践することによって、会社の業績が上がり続け、働いている皆様が幸せな人生を送れるとようになることです。
では皆さんにとっての夢は何でしょうか。
皆様一人一人の夢は違いますね。夢の実現は、一人一人が夢を熱く語り、その夢をみんなが聴いて、みんなで応援してあげることで実現していくと考えます。
自分の夢が叶っていくことを想像するとみんなワクワクしませんか。
楽しく笑顔で幸せな気持ちになりませんか。
夢って、想像しただけでそんな気持ちになれる不思議は力を持っていますね。
仲間の夢をみんなが知っていて、みんながその実現を応援している関係性こそ“おつまみ研究所さしさ”に繋がりますね。
毎年みんな夢を発表し聴いて応援しようではありませんか。
そんな仲間であり続けたいですね。
会社案内