CREDO(クレド)とは「信条」「志」「約束」を意味するラテン語です。

おつまみ研究所では、クレドを「日々の仕事をする上で最も大切な価値観」と考えています。
そのクレドには「ミッション」「ビジョン」「バリュー」が内包され、その言葉の意味を定義しています。

【CREDO(クレド)】

経営理念であり、日々仕事をするうえで最も大切なもの。
「ミッション」「ビジョン」「バリュー」の総称

【MISSION(ミッション)】=私たちの使命

「おつまみの可能性を探究し、社員も、お客様も地域も喜ぶ価値ある商品づくりに邁進する」
おつまみ研究所の使命。私たちの大切な命(時間)を使って、日々実現していく価値創造への挑戦

【VISION(ビジョン)】

  • 「おつまみ研究所は、おつまみに関わる誰もがワクワクし、楽しく笑顔になり幸せになる世界を創造し、“おつまみ研究所らしさ”を世界中に届けます」
  • 「OTSUMAMIを世界共通言語にする」私たちが目標として掲げ、挑戦している未来像、為したい世界観

【VALUE(バリュー)】

私たちが仕事をする上で大切にしている考え方、8つの行動指針

  1. ワクワク楽しんで取り組む
  2. 期待値を超える
  3. 感謝の気持ちを伝えよう
  4. 謙虚な心、思いやりの心で行動しよう
  5. 凡事徹底
  6. 曖昧排除
  7. 「どうしましょう症候群」に陥らない
  8. お互いの夢が叶う

ミッションとビジョンを対比して表現すると、ミッションは私たちの日々の生き方(今、現在)を現し、ビジョンは将来実現する未来を現していると言えます。
ビジョンとバリューでは、ビジョンは経営戦略(大方針)、バリューは経営戦術(具体的な行動)と言えます。

「はじめに」で、「おつまみ研究所らしさ」とは何かを念頭に思考し行動することでおつまみ研究所研究員となろう、とお伝えしました。
この「らしさ」のフィルターが共通の価値観、クレドです。


経営者も、上司も、リーダーも、フロアーの社員・従業員の皆様もクレドの前では全くの対等です。
つまり我々はクレドのフォロワーと言ことになり、解を求めるのはクレドから、ということです。

間違いをしてしまったり、迷ったり、時には楽をしたくなったり、手を抜きたくなったりすることは誰にでもあります。
また、疑問を感じたり、おかしいなと感じたり、お客様からの苦情をいただいたりした時、私たちは常にクレドに立ち返り考え、

「それはおつまみ研究所らしいのか」

を周りの仲間と一緒に考えて、こうやってみよう!と思ったことにトライして欲しいと思います。

同じ価値観の下、自走する組織にはクレドは必須。
クレドをフォローする組織こそお客様や仲間への喜びや幸せをつくり、自己実現を実現していくのです。